痛みと共に考えるべき心理

2018年2月14日公開 / 2021年1月1日更新

テーマ：考え方・メンタル

コラムカテゴリ：美容・健康

ようやく松江市は気温が上がり晴れ模様。この度の寒波は長く雪かきでこたえました。。北陸の人からは笑われそうですが、なかなかのものでしたね。

そろそろ落ち着きそうですが、今回の雪の日にも関わらず遠方からも整体に来てくださり感謝します！

さて本題、本日は痛みや不調と同じくらい考えておかなければいけない心理について

整体は、痛みや体調不良、病気等様々なお身体を観ることが多いのですが、神経症の人だけでなく精神的な面はとても大切です。なぜかと言うと、気分や感情で身体は簡単に変わるからです。

今、困っている人だけでなく今後困ることがあるのはほぼ全員と思えるからです。
どんな場面で？人それぞれです。。
病気や人間関係、お金、介護、孤独、嫁姑・・年をとっていけば新たな火種が出るものです。また今が良くてもピンチやチャンスがくるものです。その時になってアタフタするのではなく、自分の指針や信念のようなものを持っているといいのでは。それを覚悟という人もいますし、理想、自然、生き方という入り口もよく聞きます。

心理学の専門でもなく、無信仰の私ですが、この歳で解ったこと気づいて実行してみたこと多々あります。正しい正しくないというような答えの無いことなので、参考にされてくださいませ^_^

■肉体
親の遺伝子もありますが、後天的な生活習慣がほとんど決めています。
原因が分かったり目標がハッキリすれば、変化することが多く個人差の継続努力で好転できます。
難しい病気や長年の不調の場合、ステップを踏んで理解することと今出来る事の選択を考えてみます。そしてそれに全勢力を傾けます。

■精神面
今回、大きく３つに分けてみます。今、困っていない方や満足した生活をされている方は「ふ〜ん」と思われると思います。しかし、いつかは必ず自分というものを見つめる時が来ると思います。それは5年後かもしれないし死ぬ間際かもしれません。。
もうすでに自分という生き方を捉えて演出されている方も、良ければチェックしてみてください。

ゴメンナサイ。
時間が無くなったので、続きは後ほどアップします。 (続く)

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かしま整体鹿島篤