空気が読めない。。
前回の続きです。
大切なのは。自分の機嫌が良いことと書きました。それが好循環に回り、自分へも他人や周りの環境にも影響しますと。そのためには、身体を7割、気持ち3割で整えましょうでした。
機嫌が良いとは、言い換えると身体が心地よいだし、心が平穏であるとも言えます。逆は解りやすく、体調が重く痛みに支配されたり、人のことがいつまでも気になったり比較する、また他人の悪口を陰口したり、自分の価値観でしか人や物をみないとかです。
誰でも、経験ありますが
体と心の精進で、少しずつ薄まりご自身の個性に合った、適度な体の状態と自立した精神のバランスの枠が大きくなると考えます。
体は、花を咲かせるのと同じで種をまき、水やりを毎日続けると花が咲きます。継続が力ですので、よっぽど間違ったことをしなければ良い方向に前進して違いが出ます。例えそれが病気レベルだとしても、今できることを信じてイメージして毎日過ごされることです。免疫力を上げるのは自分自身の力だからです。
一方、気持ちや精神の方は、気づきのみです!
いくら人に教えられてもダメで、何かのタイミングなどでハッと自分の中で気がつくことです。それは偶然のようで、実は体先行で整え呼吸が落ち着き笑顔も増えれば感謝が何となく場面が多くなり、そのうちご自身のテーマなりに気づくことがほとんどです。
ですので、一瞬のタイミングといっても間違いないでしょう。考えても考えても悩みが尽きないのは、気づけない自分の迷いが繰り返すからです。考えるよりも動く!
まずは体との対話から、心身のお掃除をすると良いです。 よく最近、お掃除をすると幸せになるというのがあります。特にトイレ掃除とか。
これも考えるよりも体を動かしてということだと思います。物を捨てたり汚れを綺麗にする動きに集中すれば、ご自分の気持ちをスッキリとさせ整理ができることに繋がるからです。気づけるかどうかまでは、タイミングでしょうが、何かに集中して自分の場面を変えるのは有効でしょう。
体を整えるには、いろいろな方法がありますが、まずは自分の体を感じることが一番です。痛みなどはスグに感じるでしょうが、もっと全体の感受性を上げることです。
整体法のように、調整として触るのも鈍くなったところに感覚を出すのも大きな狙いですし、運動系や呼吸法などでも上手くやれば感受性が上がります。
マトメます。
・大人は、日頃機嫌が良いかが自分のバロメーターになります。
・機嫌を良くするには、体を整え次に自分のことに何か気づくことができる状態をキープすることです。
・体を整えるには感受性を上げることで部位によるテーマは人それぞれですが、やり方は色々とあります。
・気持ちは、焦らず気持ちの良い体から何か気づけたり、前向きにチャレンジしたいことや、心を休めた方が今は良いとか、、衝動が少しずつ出てくるものです。
機嫌が良い、笑顔が出る毎日は、やはり生命力、免疫力が強く、人を惹きつけたり、自身の活力へと変わります!
自分のためにも、周りのためにも、大人の頑張りどころと考えています(^o^)
私も今日も頑張りどころで生活いたします〜(笑)
長々とありがとうございました! 終わり
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アフターマーゴ 鹿島 篤