痛みと共に考えるべき心理(続き)
本日は、前向きなお話を少し
日常的によく困ることで、仕事やご家庭で想定外の事が起きた時
ショックが大きいとパニックにまで陥ります。。
このような時、
その時の感情のままでは まずいです。 思うような事になっていないという腹立たしさや虚しさで、心は縛られていきますから。かといって、簡単に切り替えることも難しいでしょう。
現実的な訓練があります。日頃から心構えと練習です^_^
どんな内容にしても大丈夫!
ご自分の生きるビジョンを明確にしておくことです。例えば、仕事関係ならご自分の理想を創り、そのためには、こんなハードルや困難、また意外な事が起きても当たり前と想定内に入れて覚悟することです。
人間関係なら、他人の気持ち、感情というのは、毎日コロコロと変わるという事実を普段から認識する。もちろん、自分も変わっているのに気がついていないだけですから、人も同じ。自分に都合の良い期待をしないこと。その日その日をご縁として大切に(^_^)
健康関係なら、不調を身体全体からみること。痛みや病気レベルとして、固執しても生活習慣や元気になるキッカケを失うことが多いです。やはり、ビジョンを持つことです。治る治らないということから、少し距離を起き、どうしたら身体が喜ぶかなど感じると良いです。
その他にも、いろいろとあると思いますが
大切なのは、「決めておくこと」です。
そして、それをベースに普段からそういう自分に練習することです。
人間は死ぬまでエゴとの戦いで苦しむといわれます。
ですので、ここが精進処としてビジョンを持った生き方が必要と考えます。
これがあって、初めて人や環境と調和できるのではないかと思うところです。
生き方は自由ですので、自分の個性を活かしてビジョンに向かって進みたいです。
特に迷うタイプ、後悔するタイプ、怒りん坊の方、すぐ人の噂話を確認もせず信じる人、ウソをつく人、しつこい人、恨みを持っている人•••
笑顔で一度きりの人生、精進しながら楽しみましょう♪
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After mago 鹿島篤