空気が読めない。。
整体な身体になることを目標に、日々整体指導をさせていただいております。
身体を真っ直ぐにすることが、必ずしも良いわけではなく、ましてや左右対照にすることを目的に調整をすると、片手落ちとなる結果になるでしょう。
では、求めるものは?
シンプルです。
が、ここが狂ってくるのです。
「感受性の良い身体づくり。」 例えば、偏り疲労を解消できる身体。体調が落ちても、自力で復調できる身体。痛みや 鈍さ、冷えなど感じれる身体。そして、気持ちを前向きに動かすことができる力。など
これらを、弾力のある身体というわけです。
ですので、いくら身体を真っ直ぐにしたりしても、弾力がつくわけではないのです。一部の目的のために、矯正という言葉はありますますが、目的ではありません。
本来の整体が、他の療術と違う大きな点です。
悲しみも、背骨に出ます。恐怖ややる気のなさも身体の特徴です。
どうしたら、心に弾力が出るのか? だから整体をするのです。
そこで、本日のテーマ
何をしたら活きる!
人にはそれぞれの思いや得意なこと、考え方があります。
良いとか悪いとかではなく、どんな状態が自分の調子を上げるのか?
を知ることは、生活ではとても大切です。
私は整体師という仕事について、嘘のような変化を感じていますが、それは私にとってするべき良いことだったからでしょう。
仕事だけでなく、プライベートも生き方も理想や夢もその人にとってナイスなものをチョイスすると、人は元気に成れます!
そのお手伝いをできる場が、整体です。
向かう先はシンプルでも、真理はそんなものなのではないでしょうか。
身体を整体に近づけながら、気持ちも修正されるとまた価値があるものです。
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After mago 鹿島篤