痛みと共に考えるべき心理(続き)
本日は、いろいろな場面で活用できる考え方を書きます。
また、それが落とし穴でもあるので重要です(^^)
まず、当院の患者様を例にあげてみますと
改善しやすい人と、しにくい人とに別れます。これは、症状にもよりますが10年来の治らない不調と短期で治る急性のギックリ腰と比べても意味がありません。
しかし、どちらの場合でも、改善しやすい、しにくいは存在します！
私はシンプル派などで単刀直入に要点だけを書きますと
「チョイス」と「継続」がポイントです！
チョイスは選択ですよね。全ては選択で決まります。しかし、どの選択が正しいのか、自分にとって良いことなのか解らないので迷います。治療でいうとあちこちに、回るけど結局あまり良くなっていないパターン。
これは、回避できます。継続していないからです。
継続すれば、結果が出ます。良いか悪いかキープかなど。それで、判断して軌道修正すればよいです。そしてまた継続するわけです。
物事全てそうです。飛行機のライト兄弟も電球のエジソンも松下幸之助も携帯を作った人も・・・
その継続がなければ、選択を誤るし結果も出ないです。
もう、落とし穴がわかりましたよね
やってるやってる気がするだけで、本当は本気で継続しないから結果が出ないので、選択も誤るわけです。
その多くが、「諦める」です。
当院を例にあげれば、治療系の整体ですので 改善が目的であり、併せて元気になることができます！
結果が出やすい方は、急性・慢性とも上記のとおりです(^^) 症状や体力により個人差があっても、自分を確認できる方が喜ばれる改善をされます。
仕事でもプライベートでも、同じところで落とし穴があります。
心身が元気になるには、これも大きなコツです(^O^)／
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After mago (アフターマーゴ) 鹿島篤
