風邪の経過という意味
腰痛といいましても、いろいろな状態があります。それぞれに、痛みや重だるさ、ツッパリ感などになって出ます。
前かがみで痛い(前屈)、反ると痛い、寝ている時や朝起きた時が痛い、捻ると痛いなど・・
腰椎の1番~5番の椎骨の動きの状態により、いろいろと問題が生じます。
椎骨といいましても、骨自体が痛みを出しているわけではなく、その周りの筋肉の状態が問題です。また、椎間板ヘルニアのように椎間板の問題で髄核が飛び出した状態により考えられる痛み。(ヘルニアでも痛みの無い人もおられます)どれにいたしましても、神経に何か影響を与えるから痛みとして感知いたします。
脊柱管狭窄症やすべり症、分離症など・・大きく分けると7タイプぐらいに分けられるのではないでしょうか。
一般的に多い、姿勢性腰痛や筋・筋膜性腰痛(ぎっくり腰)なども腰の力があるうちは自己回復していきますが、繰り返し負担を掛けていきますと、癖になりやすく慢性腰痛となり得ます。
なんにしても、極度(重度)の腰痛は、正直なかなか大変です。しかし、放っておいてもよくなるどころか悪化することも予想できます。
腰が不調の方は、痛くなるまで我慢せず早めに整体を受けられることをお勧めします。
腰痛の85%は、はっきりした原因が解らないといわれています。。(それ以外は画像や検査で一応所見が出たもの)
しかし、整体では
原因と思われるおかしな処を調整し(割愛)、腰に対する生活悪習慣を変えていきながら腰の弾力を取り戻します。もし、時間が掛かるとしても繰り返さないレベルまで身体を変えないと同じ事です。
急性と慢性では施術も取り組みも違いますが
確実に腰痛を改善することは可能とおもいます!(重度のヘルニア、間欠性は行の方も諦めずにいてほしいです)
整体調整とともに、毎日の取り組みにて是非回復していただきたいです。