コラム
喉の異常
2011年1月16日
喉が痛い時には、良い方法があります。
風邪をひくと喉にくるタイプの人も多いはずです。また、そうではなくても日頃から喉のトラブルがある方は、まず足の裏を押さえてみましょう。
足の反射区など気にせずに、中央から土踏まずにかけてイタ気持ち良いほどにやります。(喉の痛い側の足)腎系のUPから割と簡単に治ります。
また、喉というところは、女性にとって甲状腺機能と関係があるため大切にしたいところです。普段から、弱いかたは喉をさするなどして(表層筋)、ケアされると良いです。
更年期あたりから女性は喉を痛めやすいですので、鼻や生殖器の低下がみられることも多いようです。
一番のお勧めは、足湯です。大きな洗面器に45度位の熱めのお湯を用意して、両足のくるぶしから下をつけます。(約6分) 両足をあげてタオルで拭きますと、冷えている足の方はまだ赤色になっていないです。(比較)そうであれば、冷えている足の方だけを更に2分間入れます。(たし湯をして45度にしてください)そして終了。
面倒ですが、とても効果があります。風邪をひかれたときにもお勧めです。その他にも冷え症や身体がダルイ時、腰が痛い、頭・足が疲れた時にも良いです^^
温泉などで、膝まで入れるのは脚湯といいまして、あれは胃腸系UPですので、お間違えないように! くるぶしを含めた足先です。
首や喉のトラブルは、他との影響や関連が強いので、根気良くケアしたいところです。
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