総会資料について

武居知行

武居知行

テーマ:総会

3月から6月までは総会集中期
今日も2つの管理組合の総会に行ってきました。
そういえばどちらも顧問になってから、4年目となります。

午前中は、第47期の管理組合
こちらは私のお父さんお母さんのような役員さんです。
総会の資料作成は、管理会社と私が手分けして作成。
当日は、パワーポイント+プロジェクターで補足説明。
できるだけ絵と写真で現状を訴えます。もちろん作成者は私。

午後からは第26期の大型団地マンション。
小学校の体育館を借りて実施します。

ここは9戸の議案のうち1つを私が作って、とは理事会の事務局と管理会社で作成。
当日投影のプロジェクター資料を私がご用意。
今年は、会場出席者の中で反対者ゼロ。
やっと理解が得られてきたと一安心。
2時間半で、9議案ぴったり終了。

理事会や総会は進め方によって時間が大きく変わります。
午前の管理組合は高齢者が多く、説明ポイントの配慮や司会能力などを
考えてこちらが引き取ります。
一方大型マンションではできるだけ管理組合主体に話を勧めてゆき、我々は
サポートに徹さなければなりません。

こういったことは経験がないとできません。
管理組合が我々コンサルタントを選ぶ際の基準にするのも方法です。

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武居知行
専門家

武居知行(マンション管理士)

株式会社メルすみごこち事務所

不動産会社、管理会社に勤務経験があり、広い実務と経営を経験、現在は、マンション管理士、CFP®︎として活動中。幅広い分野の豊富な経験と知識、ノウハウを揃えるマンション管理士

武居知行プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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