たこ足配線は危ないのになぜ何個も挿せる電源タップは大丈夫なの?危険な本当の理由とは
●最近、地震が非常に多くなっています。地震発生の際に気になるのが震源地と揺れの大きさです。そこで、私はPCのサブディスプレーに「強震モニタ」というサイトを表示させています。リアルタイムでおおよその震源地と揺れの大きさ、広がりが確認できます。
●熊本地震の際には、2回目の揺れを事前に察知できました。これを見ていると今の状況がわかりますので、ただ揺られてどこで何が起こっているか分からない・・という不安が一気に解消されます。やはり見えるのと見えないのではわけが違います。
●例えば、おおよその震源や揺れの強度、そして広がり方、余震の状況などがほとんどリアルタイムで確認できます。音声アラームを設定しておくと画面を見ていなくても地震発生がわかります。
●地震の揺れがリアルタイムで目視できるこの「強震モニタ」は、NIED防災科学技術研究所の強震観測網 K-NET KiK-netというもの。
●全国約700 箇所に配置された各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の双方に強震計が設置され、その観測リアルタイム情報(正確には2秒後)データをWeb上で配信しています。
強震モニタ
https://kwatch-24h.net/2sec_alm_t.html
スマホアプリの場合は「強震モニタ」で検索するとインストールできます。
●インターネットの実力はこのような時に発揮されます。これをいかに生活で活かしていけるかがITの可能性の真髄だと言えるでしょう。