「豊中えびす祭」:服部天神宮
消費電力が少ない「LED電球」を使った従来よりも小型の新しい信号機が開発され、全国で初めて「大阪」に設置されました。
全国におよそ120万基ある「信号機」の維持や管理の費用を抑えるため、消費電力が少ない「LED電球」を使った従来よりも小型の新しい「信号機」を「警察庁」が開発しました。
「信号機」が約8万基と全国でも数が多い「大阪」に初めて導入されることになり、「鶴見区」の交差点に7基が設置されました。
設置された新しい信号機は、従来の信号機と比べて、価格がおよそ10%安いそうです。
また、従来よりも重さが6kg程度軽いことから、台風など強風によって信号の向きが変わるなどの影響も受けにくくなるといい、今後、「大阪」では、更新時期を迎えた「信号機」から順番に約2000基を新型のものに切り替えるとしています。
(讀賣新聞17.06.23 抜粋)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所