「平昌オリンピック」開会式の式場建設

高塚哲治

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 来年2月に「韓国」の「平昌」(ピョンチャン)で開かれる冬季五輪の開会式と閉会式の会場が、外国メディアに公開されました。
 会場は五角形で35,000席を備え、建設費は1,226億ウォン(約120億円)、期間中は文化関連のイベントなども開かれる予定といいます。
 昨年7月に着工、工事の進捗率は今年1月現在で39%に達し、今年9月の完成を目指しているといいます。
 ドーム形も検討されたようですが、経費がかかりすぎることから屋根の設置は見送られていますが、「平昌郡」の気温は零下13度になり、開会式は夜に開かれるため、大会組織委員会では観客に毛布の配布などを検討しているといいます。







タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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