「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
大阪市北区にある「JR西日本」の本社の近くに、2018年春の営業開始を予定した客室数が約400の「ホテル」が計画されています。
この周辺は、宿泊施設が多いうえ、新規建設の計画も次々とあることから、さらに競争が激化しそうです。
新しい「ホテル」は、地上8階建て、延べ床面積は≒14,000㎡あり、、「レストラン」も入る中堅規模「ホテル」となる模様です。
建設予定地は、「JR西日本」が運営していた宿泊施設などが入る「大阪弥生会館」で、「JR大阪駅」や各私鉄の「梅田駅」からも徒歩圏内で、利便性が高い場所です。
「JR西日本」は、「大阪駅」と直結した客室数約700を有し、「レストラン」も入る「ホテルグランヴィア大阪」も運営することから、新しい「ホテル」は宿泊特化型「ホテル」とする見通しです。
近くには「大阪新阪急ホテル」や「インターコンチネンタルホテル大阪」など、大型の「ホテル」が複数あり、家電量販店である「ヨドバシカメラ」も、大阪市内で最大規模となる約1000室を有した「ホテル」を2019年冬にも開業する計画です。
(讀賣新聞16.11.17抜粋)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所