日本一の「大観覧車」7月1日オープン:エキスポシティ

高塚哲治

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テーマ:旬の話題

 大阪府吹田市の「万博記念公園」内にある日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」に、高さ日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール(REDHORSE OSAKA WHEEL)」が、2016年7月1日(金曜)、グランドオープンします。
 「レッドホース オオサカ ホイール」の高さは123mあり、世界で5番目に高い「大観覧車」といいます。
 一周の所要時間は約18分、1基あたりの定員は6名、ゴンドラ内は冷暖房完備の上、床面は透明ガラスの「シースルー」構造で、空中に浮かんでいるような気分を味わいながら絶景を楽しむことができるようです。
 また、座席のシートや照明などを特別豪華にした「VIPゴンドラ(定員4名)」も2基予定されているといいます。








(讀賣新聞16.06.24抜粋)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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