「マンションの耐震強度不足の見逃し」で「指定確認検査機関」に賠償命令が確定

高塚哲治

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テーマ:欠陥住宅

 「耐震強度不足」が判明した分譲マンションの建築主である「日本リート」が、建築確認を下ろした「日本ERI」に損害賠償を求めた訴訟で、「最高裁」は4月16日、「日本ERI」の上告を棄却しました。  
 同社の過失を認めて、約1億4800万円の損害賠償を「日本リート」に支払うように命じた二審の「大阪高裁」判決が確定しました。



タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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