「外資系高級ホテル」続々と進出:「京都」
大阪府「吹田市」の「エキスポランド」跡地で建設が進んでいる大型複合施設の名前が「EXPOCITY(エキスポシティ)」に決まったようです。
「EXPOCITY(エキスポシティ)」は、「エンターテインメント」と「ショッピングセンター」が合わさった施設として西日本最大級となります。
開発を進める「三井不動産」は、『大阪万博の精神を受け継ぎ、にぎわいの場所を作りたい。』という思いから、この名前に決めたといいます。
また、この中に入る施設のひとつで、「海遊館」が手がける「ミュージアム」の名前は、『感性にふれる』というコンセプトから「NIFREL(ニフレル)」と名づけられています。
「水族館」「動物園」「美術館」のジャンルを超えた『生きている「ミュージアム」』を目指すということで、今年の秋に開業予定です。
(讀賣新聞:2015.03.26)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所