「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
「宮古島」と「伊良部島」を結び、通行無料の橋としては国内最長となる「伊良部大橋」(3540m)の開通式典が1月31日に行われました。
「伊良部大橋」は、一般県道「平良下地空港線」として県が総事業費395億円を投じ、約9年の歳月をかけて建設した橋です。
「伊良部大橋」には、航路の確保のため、大きく3個所の盛り上がりがあり、そ最大のものは中央部の「長山水路」で、航路幅115m、航路水深-7.5m、マスト高23.0m、クリアランス27mを確保しているといいます。
この「長山水路」を確保するため、中央部の坂は「上り勾配」「下り勾配」とも5%となっているそうです。
(2015.2.1:讀賣新聞)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所