「北海道新幹線」レール締結式

高塚哲治

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 2016年3月に開業予定の「北海道新幹線」でレール締結式が11月1日に「北海道木古内(きこない)町」で行われ、「東京駅」と開業時に終点となる「新函館北斗駅」(北海道北斗市)を結ぶ約823Kmのレールが「津軽海峡」を越えて1本につながりました。
 今年は「東海道新幹線」の開業から50年になりますが、「北海道」から「鹿児島」までが「新幹線」のレールで結ばれたことになります。
 「北海道新幹線」は、先ず「新青森」~「新函館北斗」間の約149Kmで開業し、「東京」までは「東北新幹線」のレールを走行し、2035年度には「札幌駅」まで延伸される予定です。
 レール締結式が行われた「木古内駅」は、「北海道」に入ってからの最初の駅となります。






(2014.11.02:讀賣新聞)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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