「京都非公開文化財特別公開」:「京都古文化保存協会」

高塚哲治

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 平成26年度「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」が開催されます。
 「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまったもので、文化財愛護の普及啓発事業として、今年で50年目の開催を迎えます。  
  この特別公開は、文化財を公開することで、文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもとに、春・秋の年2回開催されています。
 初公開となる「萬福寺山門」・松隠堂」「宝蔵院」「酬恩庵」の3か所のほか、世界遺産登録20周年を記念し、世界遺産登録の7か所を含む18か所が公開されます。本堂や社殿をはじめとする建築や庭園のほか、国宝や重要文化財などの社宝や寺宝など、普段見ることのできない文化財が拝観できます。
 拝観料は、貴重な文化財を未来に伝えるため、保存修理・維持管理等に充当されているといいます。
 開催期間は、平成26年10月31日(金)~11月9日(日)です。








《2014.10.03:讀賣新聞》

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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