「外資系高級ホテル」続々と進出:「京都」
「阪急電鉄」は、2013年度中に、「宝塚線」と「嵐山線」の計3駅の名称を変更するようです。
周辺の社寺の名前を駅名に取り入れ、利用者にわかりやすくすることが狙いといいます。
「宝塚線」では「服部(はっとり)駅」(大阪府豊中市)が「服部天神駅」に、「中山駅」(兵庫県宝塚市)が「中山観音駅」になります。
「嵐山線」では、「松尾駅」(京都市西京区)が「松尾大社駅」になります。
変更時期は、「京都線」の「西山天王山駅」(京都府長岡京市)が開業する今年度下半期としています。
また、「阪急、阪神電鉄」は駅に番号をつける「駅ナンバリング」も導入するそうです。日本語になじみのない外国人観光客などにも、駅をわかりやすくする狙いがあります。
《讀賣新聞13.12.22》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所