「華麗なるギャッツビー」:作家「スコット・フィッツジェラルド」
「阪神大震災」で犠牲となった人の鎮魂を願って開かれる光のイベント「神戸ルミナリエ」が、神戸市中央区の会場で約20万個の電球を使い12月5日から始まりました。
震災の起きた1995年にスタートし、19回目となる今回のテーマは「光の記憶」です。
「旧外国人居留地」の通り約270mに24基の光のアーチが設置され、犠牲者を追悼するモニュメントがある「東遊園地」の広場を、高さ約18m、全長約125mの光の装飾で取り囲んでいます。
5日~16日の期間中、平日は午後6時、土日は午後5時から点灯されます。
組織委員会は約350万人の来場を見込んでいるといいます。
《讀賣新聞13.12.06》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所