「豊中えびす祭」:服部天神宮
「インド」東部の大都市「コルカタ」(旧称カルカッタ)中心部で、「車の邪魔」との理由から「自転車」の通行が禁止され、市民は困惑しているようです。
市民団体は、「環境に優しい自転車が見直されている世界の風潮にも逆行し、国の恥」と禁止撤回を求め、行政当局を提訴する構え。
人口約1400万人の「コルカタ」は1日平均数十万台の「車」と「自転車」が行き交い、狭い道が多い中心部の渋滞が慢性化しているようで、当局は9月以降、渋滞解消のため174の道路で「自転車」を排除し、違反者から罰金110ルピー(約173円)の徴収を始めたとのこと。
「自転車」は「インド」で主要な交通手段で、市民団体によると、約250万人の生活に支障をきたしているといいます。
(讀賣新聞:13.10.21)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所