「ボストン美術館展」ジャポニズム
大阪市は3月19日、大阪のメーンストリート「御堂筋」(国道25号、大阪市北区-中央区、約4㌔)のうち、淀屋橋-本町間1.1㌔の沿道ビルの高さ規制について、現行の最大60mを大幅緩和する方針です。街並み景観を保全するため、歩道に面した部分は高さ50mに統一したうえ、建物を歩道から20m後方にセットバックした場合、最大で高さ140mの階段状の高層ピルが建てられるようになります。
いよいよ、「御堂筋」も超高層ビルの時代に移行します。
《讀賣新聞2013.03.20》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所