「華麗なるギャッツビー」:作家「スコット・フィッツジェラルド」
《讀賣新聞2013.02.02》に「インフル対策 マスク最適」の記事がありました。
2012/2013年シーズンの「インフルエンザ」の定点当たり報告数は2012年第43週以降増加が続いているようです。2013年第4週の定点当たり報告数は36.44(患者報告数180,085)となり、今週も大幅な増加となっています。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると、約214万人(95%信頼区間:200万人~228万人)となり、5~9歳約35万人(16.4%)、10~14歳約30万人(14.0%)、30代約26万人(12.1%)、0~4歳約25万人(11.7%)、40代約23万人(10.7%)、20代約20万人(9.3%)の順となっています。
都道府県別では、新潟県(53.81)、千葉県(53.22)、長崎県(50.91)、埼玉県(49.53)、愛知県(46.65)、福岡県(45.74)、福島県(45.41)、神奈川県(41.69)、東京都(41.29)、茨城県(41.25)、愛媛県(40.46)の順となっており、第2週、第3週に続いて第4週も全ての都道府県で前週の報告数よりも増加がみられています。
全国の保健所地域で、警報レベルを超えているのは300箇所(44都道府県)と増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域は236箇所(45都道府県)となります。
2012年第36週以降、これまでの国内の「インフルエンザ」ウイルスの検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合が最も多く検出されているようです。
マスクを着用し、ご注意を!!
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所