【沈下修復工事】:耐圧版工法「欠陥住宅(45)」

高塚哲治

高塚哲治

テーマ:欠陥住宅

 「耐圧版工法」の手順は、添付資料のとおりです。「ジャッキ」を使い、傾いた家を水平に戻す工法です
建築物の基礎下の土を掘り起こし、固定ベース・ジャッキを設置します。
 施工箇所の地盤が建築物の重さに耐えられるように、「ジャッキ」の下部分に「耐圧版」を敷きます。その後、ジャッキアップにより建築物の沈下・傾きを水平に戻します。支持層が浅い場合や、地盤沈下が収束している場合に適用します。
《資料は、「積算資料ポケット版2013」抜粋》



タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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