「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
イタリアのローマ市内の観光名所「トレビの泉」の修復工事のため、同国のファッションブランド「フェンディ」(本社・ローマ)が全費用218万万(約2億6700万円)を同市に寄付すると発表したとのことです。工事は彫刻の清掃、電気工事など多方面に及び、過去最大のお色直しとなるようです。修復は年内に始まり、約20か月を要する予定。
「トレビの泉」は、元々、古代ローマ時代に「皇帝アウグストゥス」が製作させたもので、その後、「教皇クレメンス12世」の命により、ローマの建築家「ニコラ・サルヴィ」の設計で改造、1762年に完成したものです。《資料は、讀賣新聞2013年1月30日から抜粋》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所