天井落下で18億円超の損害賠償請求「欠陥住宅(41)」

高塚哲治

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テーマ:欠陥住宅

 東日本大震災で「ミューザ川崎シンフォニーホール」の吊り天井
が落下した事故をめぐり、事業主の川崎市は2012年12月25日に「設計者」「施工者」など計8社に対して損害賠償を請求したとのことです。請求金額は、「復旧工事費」約18億3500万円、「被害調査委託費」約1700万円など、合計約18億6000万円に上ります。2013年3月25日までに請求に応じない場合、市は法的措置も辞さない構えです。
《資料は「日経アーキテクチュア2013-1-25」から抜粋》






タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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