「欠陥マンション」(東京・青山)発覚:【建築プロセスの最適化】の重要性
東日本大震災で「ミューザ川崎シンフォニーホール」の吊り天井
が落下した事故をめぐり、事業主の川崎市は2012年12月25日に「設計者」「施工者」など計8社に対して損害賠償を請求したとのことです。請求金額は、「復旧工事費」約18億3500万円、「被害調査委託費」約1700万円など、合計約18億6000万円に上ります。2013年3月25日までに請求に応じない場合、市は法的措置も辞さない構えです。
《資料は「日経アーキテクチュア2013-1-25」から抜粋》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所