高さ350mの「木造超高層ビル」計画が進む!
今後、「低燃費建築」が主流となることが予想されますが、日本の【外部建具】の断熱性能は、欧州製に及びません。欧州では、高い断熱性能を実現するために、窓枠内部に断熱部材を使用する製品が開発されています。
ドイツで使用されている【外部建具】は、意匠性/機能性/断熱性に優れ、厳冬期でも室内の快適さが確保されています。日本製においても、今後性能の向上が望まれるところです。
《図は、「日経アーキテクチュア2013-1-10」から抜粋 》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所