消費増税に伴う住宅の購入/建築

高塚哲治

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テーマ:旬の話題

 消費税が2014年4月から8%に、2015年10月から10%に引き上げられます。増税前に住宅の購入/建築をという人も多いと思います。
 しかし、「駆け込み需要」に伴う価格上昇(インフレ政策に伴う物価上昇も含む)、「建設作業員不足」などに伴う建設物価の上昇も懸念されるところであり、性急な判断は禁物です。
 自身および家族などのライフサイクルを考えた上、場所/規模/構造/コスト/スケジュール等を決めるべきです。
 供給者側(設計業者/工務店/ハウスメーカー/不動産業者/マンション事業者/建売業者/ゼネコンなど)に属さない、消費者側に立脚した専門家のアドバイスを求めることが肝要です。
《資料は、「讀賣新聞2013年1月7日:家計の知識を抜粋」》



CM(コンストラクションマネジメント)/調査鑑定/設計監理
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
専門家

高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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