「外資系高級ホテル」続々と進出:「京都」
無資格者が免許証を偽造し、《一級建築士のなりすます》が相次いで発覚している問題で、国土交通省は12月4日、新たに男性5人のなりすましが確認されたと発表しました。 2012年に明らかになった《一級建築士のなりすまし》は合計20人です。
5人のうち2人は、「監理技術者」の資格者証を取得する際、一級建築士免許証の偽造が発覚しています。
このほかの3人は、勤務先の設計事務所や建設会社が、日本建築士会連合会に免許証について照会した際、免許証の偽造が発覚したものです。
【日経アーキテクチュア2012 12-25 記事抜粋】
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所