「欠陥住宅(36)」手の施しようがありません。

高塚哲治

高塚哲治

テーマ:欠陥住宅

 問題山積のマンション修繕工事。ここまで酷いと手の施しようがありません。
 2棟が接合する部分の「エキスパンションジョイント金物」が途中から取り付けられていません。また、斜め屋根の「水切り金物」の納まりが最悪で、全て撤去しなければ確実な補修ができません。各階打継ぎ目地の入れ方も悪く、シーリングの厚さが数ミリしかありません。他にも・・・。住民も建物も悲鳴を上げています。
 予算に限りがあり、その中で最善の方法を見つけるだけです。









調査鑑定/設計監理/CM(コンストラクションマネジメント)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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