「高層ビル」に「制震新装置」設置:新宿
昨年実施したマンションの「耐震補強工事」の写真です。
【外付け(外周部の「柱」「梁」の断面を増す)工法:写真の1,2階部分】と【耐震壁の増し打ち工法(差支えのない部分の耐震壁の厚さを増やす)】、それと【炭素繊維による「梁」補強工法】を採用することにより、デザイン上違和感のないものとなりました。「大規模修繕工事」と「グレードアップ工事」、および「省エネ対応工事」(太陽光発電装置の設置、ペアガラスへの交換、LEDランプへの交換)を同時に行い、マンションの価値向上を果たすことができました。
タウ・プロジェクトマネジメンツ