教育投資が、お金を生む!
【スーパーコンサルからのヒント】
昨日は、静岡で業務改善のコンサルティングでした。
店舗リニューアル計画。
そして、年末商戦の反省と対策、同時に2020年計画です。
年末年始の単品管理行い、カテゴリー毎に整理します。
POPデータを活用した定量データ。
まとめ方で、解ってくるものが違ってきます。
また、今、頭の中の記憶がハッキリしている間に、定性データを、単品ごとに、反省と対策をまとめて、、、
今年(2020年の年末年始)は、売り場展開や商品計画、人員配置などを、どうするかを決めてしまいます。
ここで、「どう考えて」どこまで深掘りできるかが、反省と対策の価値を決めます。
そして、「次は、どうする」の見えるものが違ってくるのです。
これをしっかりやっておけば、8割方2020年計画は、終わったようなものです。
これが、効果の出る『仕事の仕方』です。
そして、リニューアル計画です。
大事なことは、レイアウトなどの基本の原理原則を理解していることです。
客導線、作業導線、マグネット展開、更に、人間の行動心理。
などなど…。
基本を理解した上で、数ある課題や条件を勘案しながら、ベストに近いレイアウトを完成させていきます。
重要なことは、「売れるレイアウト」を考えることです。
要注意は、「面白いレイアウト」にはまり込まないことです。
アドバイスとしては、数をこなした専門家に聞くことです。
ハード面に多額の投資をするのに、ソフト面の投資を知らない人が多くいます。
非常に勿体ないことです。
ハードの価値は、開店時がピークですが、
ソフト面は、そのあとの日々「稼ぐ力」になっていきます。