コラム
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見守り契約の声掛け効果 ☆成年後見vol.10⑥☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。高齢のご婦人と、見守り契約を締結しています。見守り契約は、ホームドクター（ホームローヤー）のようなものですが、財産管理や法律問題をメインに、日々の生活について...
2012-06-21 成年後見と資格制限
今日は、台風で早じまい
こんにちは、司法書士佐井惠子です。大阪では、午前中から断続的に雨脚が強くなったり、弱くなったり、台風の影響がありました。社長さんの多くが、いつ頃、現場を切り上げるか、社員さんの帰宅時間を早め...
2012-06-19 日々のこと
中小企業憲章と会社法改正 ☆企業法務vol.3⑱☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。オーナー経営者の会社経営の一番のメリットは、長期視点に立った経営判断ができること。工場を大きくし、雇用を増やすという決断をされた、Y社長さん。将来、会社をどう...
2012-06-18 企業法務
これ以外遺産はないことの証明は難しい 誰も話さない遺言のすすめ ☆遺言・相続vol.9⑭☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。同居していない相続人にとって、被相続人の遺産がどれだけあるのか、不信に思い出したら、疑惑のスパイラルに陥ってしまいます。遺言に、遺産の全てが記載されていると、...
2012-06-15 相続
遺言はプライバシーを守る！？ 誰も話さない遺言のすすめ ☆遺言・相続vol.9⑬☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。最近は、どこに行っても「プライバシー保護のためご協力お願いします。」という文字を目にします。中でも戸籍類は、究極のプライバシー。その戸籍を、近所の銀行窓口やゆ...
2012-06-13 相続
再転相続人と相続放棄・相続承認 ☆遺言・相続vol.9⑫☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。相続人となって、相続放棄をするかどうか熟慮期間中に態度を決めない内に、その相続人が死亡した場合。先の相続を第一の相続。後の相続を第二の相続といい、第二の相続...
2012-06-12 相続
全員遺言時代間近に ☆遺言・相続vol.9⑪☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。平成24年6月6日の日経新聞記事。「全員遺言時代間近に」「財産少なくても争続の恐れ 年代問わず準備を」というもの。遺言をお勧めしても、皆さん、拒絶反応は無くなって...
2012-06-11 相続
2012年は、100周年企業目白押し ☆企業法務vol.3⑰☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。平成24年6月9日付け日本経済新聞「100周年企業 今年はなぜ多い？」という記事。昨日、関ケ原の戦い以前に創業したという会社様から、登記のご依頼をいただいたばかりでし...
2012-06-09 企業法務
林美穂子司法書士から嬉しい報告
こんにちは、司法書士佐井惠子です。大阪でしっかりとキャリアを積み、この4月に、福井市の中心地（福井市大手3丁目7番1号福井県繊協ビル7階）において司法書士事務所を開業した林美穂子司法書士。たくさん...
2012-06-08 日々のこと
商業登記所 全国80庁時代 ☆企業法務vol.3⑰☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。昨年、佐井司法書士事務所のホームページをリニューアルした時、平成22年12月1日現在の資料では、全国251庁となっていた商業登記所が、ついに80庁となっています。あっ...
2012-06-06 企業法務
社訓を定款の前文に入れた社長の覚悟 ☆企業法務vol.3⑯☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。1月から毎月会社に通って、定款による株主対策と定款整備について、面談を続けていました。ようやく、定款変更案も出来上がり、後は、社員さんと、定時株主総会に向けて...
2012-06-04 企業理念
株主が相続人なくして死亡したとき、会社の対応は ☆企業法務vol.3⑮☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。大勢の株主を抱える非公開会社があります。その株主さんが、亡くなったのですが、相続人がいない。もちろん、遺言書もありません。会社としては、自社株を引き上げたい...
2012-06-02 企業法務
東京電力の旧定款は、会長に権限を残す定款 ☆企業法務vol.3⑭☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。二代目の社長さんを、もうしばらく会長として権限を持ちつつ育てていきたい。定款変更のご相談を受けるなかで、そんなお話しがふと出る場合があります。そんな場合には、東...
2012-05-31 企業法務
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家族の問題（成年後見、相続、信託）の専門家