オンライン申請減税措置も3月末日まで
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
都島区包括支援センターさんから、家族を介護している方や地域にお住まいの方に向けての
「らくらく介護フェア in みやこじま」開催のお知らせをいただきました。
本当に「らくらくなん?」なんて思う人も、「まだまだ先のこと」と思う人も、
知っていると知らないでは大違い。
折角の情報ですので、皆さまにもご案内させていただきます。
日時 平成29年2月8日(水)13時から16時まで
場所 大阪市立総合医療センターさくらホール
主催 都島区地域包括支援センター、大阪市立総合医療センター
内容 認知症に対する座学や体験型学習を通じて在宅介護を支援しようという
介護フェア
ご本人(被後見人さん)が、施設から病院の診察を受けに行くときには、
1人では行けないので、お身内や誰かが付き添うことになります。
成年後見人は、介護をすることはないのですが、お身内のない場合、
成年後見人として付き添うということもあります。
検査を受けたりしていると、簡単に2時間、3時間は過ぎ、
その間には当然のことですが、お手洗いにも行きたくなります。
私も、否応なく、俄か介護者となることに。
お手洗いでの車椅子からの移乗も初体験ですし、おむつを下げたり上げたりするのも、
片腕でご本人の姿勢を保ちながら、片方でおむつを・・・。
怪我をさせてはいけないと思うと、冷や汗ものでした。
まさかのおむつ体験でしたが、きっと上手な介助方法があるのでしょう。
自分には、当面、介護は想定外と思っていても、
私の様に、ある日突然、対応せざるを得ない場面が出てくるかもしれません。
その他にも、口腔ケアや「やわらか食」の試食、在宅での自助具の製作体験など、
興味深いワークショップがあるので、お薦めです。
細切れの時間でも覗いてみてはいかがでしょうか。
ポスターはこちら
司法書士 佐井惠子
私たちは、笑顔の和を広げます。
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☎06-6365-1755