長屋、古家を再生し、建て替えの1/3の価格で新築同然に住めるリフォーム
長屋などの築年数の古い建物のリフォームを考える際、完成後のイメージは気になるところです。
「こんな古い建物が美しくよみがえるのか?」
「仕上がりを過度に期待しない方がいいのか?」
「希望のデザインを要求できるのか?」
など、せっかくお金をかけるのだから、ある程度の仕上がりは当然期待したいものです。一方で建物が古いだけに、どれだけきれいに仕上がるのか予想ができないという気持ちは最もです。
そこで今回、過去に弊社でリフォームした築古の建物の外観のビフォーアフターを紹介しましょう。
費用の掛け方でその様子は様々ですが、それでも手をかけた分建物はきっちり蘇っています。
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築40年の長屋の端家です。
窓、玄関ドアを入れ替え、外壁は前面だけジョリパットで仕上げ南欧風に、他の面はしい婚弾性塗装で仕上げ予算を抑えました。
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こちらもかなりの築古の長屋です。もうベランダが剥がれ落ちそうですね。
ベランダはある程度解体し、補強し再生、外壁はサイディングを貼り玄関扉を入れ替えました。
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築50年の長屋です。以前は1階は倉庫でした。
1階をガレージにし、外壁はジョリパットで仕上げました。
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西成区の商店街の店舗住宅です。
こちらも築80年以上になります。
オーナー様ご自身で居酒屋をされるという事で、こだわったつくりになりました。
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こちらも西成区の商店街の店舗住宅で築80年以上です。
こちらは貸店舗にするという事でリーズナブルに仕上げました。
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こちらは使ってない和室を解体しガレージにするリフォームです。
ブロック塀、裏口、を壊してシャッターをつけてガレージに生まれ変わりました。
このように、いくら建物が古く、手の付けようがないと感じていても、また使い勝手が悪くうまく機能していない空間があったとしても、手を加えることで建物は蘇り、活用していくことにより建物はこれからも住み続けていくことができるのです。
工事前と工事後とではその様相はは大きく違って見えます。
それは思い切ってお金をかけて工事をするからこそ大きく変わるのです。
建物に新しい息吹が生まれることになるのです。
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