カビの原因である結露対策は換気が基本、エコカラットも結露対策に効果あり。
和室を洋室にリフォームする際、間柱や長押を壁で隠す大壁工事を施します。
しかし大壁にするにはそれなりの予算がかかります。
あるいは部屋づくりのデザインの一環としてあえて間柱はそのまま真壁のままで、白木の柱を黒く着色し、床も建具も色を合わせて古民家風に仕上げる洋室リフォームもあります。
この手法は大壁を起すコストがカットされるため比較的安価にリフォームすることができます。
また古民家調にデザインすることにより個性的な部屋作りが可能になります。
真壁のままの洋室リフォーム
こちらはマンションですが、白木の柱、敷居、鴨居、などすべてを黒に近い茶色に着色、建具類も色を合わせました。
黒っぽい柱がメリハリが聞いて、白い壁がよく映えます。
土蔵のような雰囲気が醸し出され、落ち着いた仕上がりになりました。
こちらは柱類を黒っぽくはせず、フローリング、クローゼットの色を生かした雰囲気の着色をしました。
明るい感じを残したデザインになりました。
このように予算に応じて、あるいは部屋づくりのデザインコンセプトに合わせて、柱を残した洋室リフォームも素敵なお部屋に生まれ変わるのです。
関連記事
和室を大壁に!洋室リフォーム
和室を洋室にリフォーム 大阪市西淀川区事例
和室の内窓リフォーム 尼崎市事例
階段リフォームは上貼りで低コストリフォーム尼崎市事例
お問い合わせ 電話:0120-41-5858 Eメール:info@r-work.jp 舘まで
リフォームワークのHP