シャッターの内側に入り口と間仕切壁を設けるリフォーム
古家や長屋を店舗や事業所にリフォームするというのが最近主流になって来ています。
繁華街やビジネス街などの規制の店舗では予算が合わないという事で、商業地から離れたところで開業するという考え方です。
ではその候補物件というのがやはり古家や長屋という事になってきます。
そういう意味では我々リフォーム店が店舗をリフォームすることが多くなってきていることに頷けます。
今回の事例は八尾市の鍼灸院。
木造2階建ての一軒家。
築30年以上の古家です。
店舗リフォームはいくら鍼灸院といってもイメージつくりが大切です。
外観のデザインにはしっかりこだわりましょう。
店舗入り口付近を少し手を入れます。
入り口を自動ドアにし、ワンポイントでブルーのジョリパットを塗り、既存の庇を生かしちょっとオーバーなデザインで来院者の目を引きましょう。
スロープと手摺をつけたら、素敵な鍼灸院になりましたね。
築古加減は内部も同じ。
ただ、少し広い木造住宅ゆえ、残さなければならない柱もあります。
診察室や待合室など多少の間仕切壁は必要でも露出せざるおえない柱も出てきます。
その場合、柱もインテリアの一部にしてしまいましょう。
露出した柱を黒く塗って白い壁や床とのコントラストを演出しましょう。
受付、待合室、診察室に整体室と白いイメージの鍼灸院に、アクセントの利いた黒い柱が全体の雰囲気を引き締めていますね。
こういった店舗造りはイメージつくりから、そして古家からの店舗リフォームも我々リフォーム店がまた少し違った視点からご提案できることでしょう。
弊社店舗リフォームの施工例はこちら
お問い合わせ 電話:0120-41-5858 Eメール:info@r-work.jp 舘まで
リフォームワークのHP