在来風呂からユニットバスへリフォーム③ 尼崎市事例
西淀川区での浴室リフォームの事例です。
数年前にもお風呂の工事はされているとの事。
どうやら在来の浴室にパネルを貼るという施工方法でリフォームされておられます。
しかし今回、やはりユニットバスでと今回ご依頼いただきました。
ユニットバスのようですが、実は在来タイル張りの浴室に樹脂パネルを貼る施工方法。少し前にはやりましたが、コーキングが切れるので土台の腐食につながります。
パネルを撤去した後、スペースの確保できるまでタイルもハツります。
やはり化粧パネルの切り貼りしただけの浴室とは違い、ユニットバスはそれ相応の価値観があります。
今回はショールームにお連れしコーディネーターに色合わせをしていただきました。
グリーンの壁にグリーンの浴槽がとてもきれいです。
あまりにもグリーンがきれいなので、グリーン御洗面器と風呂椅子をプレゼントしました。
ひと昔前は訪問販売により、ユニットバスのような仕上がりで、安く工事ができると売り込まれ、契約されたお宅は少なくありません。しかしこのパネル工法によるリフォームはユニットバスに比べると性能も仕上がりもその差は歴然です。
最近のユニットバスの浴槽や床材の材質、ドアなどの部材の形状などは、エコな視点、主婦の目線とすべての角度において素晴らしい進化を遂げているのです。
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