- お電話での
お問い合わせ - 0120-41-5858
コラム
2階浴室リフォームの注意点
2014年11月5日 公開 / 2016年9月12日更新
お風呂が2階にあるお宅も少なくはありません。
最近の新築におけるユニットバスでは、2階にユニットバスを設ける場合、設置面に床を貼らずに吊り架台という専用架台を梁に掛けて設置する場合が多いです。
こんな感じです。
ただしリフォームの場合、既存のユニットバスが床に設置してあるのか、吊り架台によって設置してるのかは、解体前の現調の段階ではほぼわかりません。
解体後、吊り架台使用のユニットバスであった場合は、大工さんに床を貼ってもらうことになります。
これにより工期が1日遅れる可能性があるので、2階ユニットバスの入れ替えの場合は日程、費用を考慮して取り掛かる必要があります。
解体後の状態です。
床はなく、すぐ天井です。
これではユニットバスは設置できません。
しかも吊り架台の寸法にも対応できません。
床を貼る方向で段取りを組みます。
大工さんに床を貼ってもらいます。
ユニットバスはお湯を貼ると相当な重量になるので、しっかり補強したうえで床を貼りましょう。
かっこいいユニットバスにリフォーム 柏原市事例
お風呂を新設するリフォーム 尼崎市事例
在来風呂からユニットバスへリフォーム① 大阪市西淀川区事例
在来風呂からユニットバスへリフォーム② 豊中市事例
舘慶仁のブログ
お問い合わせ 電話:0120-41-5858 Eメール:info@r-work.jp 舘まで
リフォームワークのHP
関連するコラム
- 意外と知られていない!在来風呂の詰まりは薬剤と洗管で解消! 2018-05-22
- リフォームワーク的 ユニットバスベストランキング 2015 2015-10-10
- 浴室リフォームの工程 2014-10-16
- お風呂を新設するリフォーム 尼崎市事例 2014-06-07
- 古いマンションの お風呂 リフォーム 大阪市住之江区事例 2014-07-10
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
舘慶仁プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
舘慶仁のソーシャルメディア