ミスが多い部下は「努力が足りない」のではない|方向を変えるだけで職場が変わる

こんにちは^^
ほめ育コンサルタントの道下真介です。
事業が軌道に乗ってきたとき、多くの経営者が一度立ち止まるタイミングがあります。
「このまま今のやり方を続けるのか。もっと大きく動くのか」
どちらが正解ということではありません。
大切なのは、あなた自身が「どこに向かいたいのか」を、自分の言葉でしっかりと持っているかどうかです。
その「覚悟」が、業績にも人材育成にも、組織の空気にも、じわじわと影響を与えていくのです。
人が増えると現れる「壁」
事業を大きくしたいとき、多くの経営者が最初に直面するのは「人の問題」です。
自分一人で動いていたときにはなかった課題が、スタッフが増えた途端に顔を出してきます。
「なぜ思うように動いてくれないのか」
「教えたつもりなのに、伝わらない」
「育ったと思ったのに、辞めてしまった」
こういった声を、経営者の方々からよく耳にします。
組織が大きくなるほど、「人を活かす仕組み」があるかどうかが、業績や離職率に直結するようになります。
採用費・教育コスト・先輩社員の指導工数を合わせると、スタッフ一人の定着がいかに大きな経営インパクトを持つか、実感している方も多いのではないでしょうか。
長所を見る視点が、組織を変える
私が経営者の方と話す中でよく感じるのは、「売上をどう上げるか」は真剣に考えているのに、「人をどう育てるか」は後回しになりがちということです。
以前、月商300〜400万円ほどで安定していた事業主の方と一緒に取り組んだことがあります。
一緒に始めたのは、難しいことではありません。
その方自身の長所を明確にして、スタッフ一人ひとりの強みを見つけ、それを言葉で伝える習慣をつくること。
数ヶ月後、月商は1,200〜1,300万円ほどに伸びました。
変わったのはスキルではありません。
「人の長所を見る視点」と、それを組織に根づかせる仕組みです。
売上が先、能力開発はその後
事業を本気で伸ばしたいなら、人材育成と業績は切り離せません。
ただ、ここに大切な「順番」があります。
まず小さな成功体験を積んで、スタッフとの関係性の質を高めること。
その土台ができてから、能力開発に本格的に投資していく。
「能力を上げてから売上を」ではなく、「まず売上の土台をつくり、その上で人を育てる」という順番が、実は業績も人材育成も両方うまくいく近道なのです。
あなたの組織の「覚悟の定着度」伸びしろ発見チェック
□ 「どこに向かいたいか」を、スタッフに自分の言葉で伝えられているか、最近自信がないかもしれない
□ 人材育成よりも売上・業績対策が先になりがちだと感じることがあるかもしれない
□ スタッフの長所を見つけて伝えることが、日常の習慣になっていないかもしれない
□ 「人を活かす仕組み」がまだ整っていないと感じることがあるかもしれない
□ リーダー層に自分の価値観がどこまで浸透しているか、確認できていないかもしれない
当てはまる項目が多いほど、それだけ伸びしろが大きいということ。
決して悪いことではありません。
本当に御社に合った形で仕組みを定着させるには、組織の現状を踏まえた個別の設計が必要です。
チェックで気になる項目があった方は、ぜひ、公式LINEでお話を聞かせてください。
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事業を大きくする「覚悟」は、必ずスタッフへの関わり方に表れます。
あなたが今日スタッフに向ける言葉の一つひとつが、組織の文化をつくり、業績を動かす力になっていきます。
あなたの「覚悟」が、関わる人の可能性を引き出すきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。


