【わかりやすい実務解説】給与振り込みをするとき、銀行の振込手数料を差し引いてはいけません

神野沙樹

神野沙樹

テーマ:就業規則に関すること


給料振込をしていると、意外と費用がかかるのが「銀行振込の手数料」です。

社員に指定の銀行に口座開設をしてもらったり、
ネットバンキングを利用して経費節減をしたりと

色々と工夫されることもありますが、「振込手数料を本人負担にしていいの?」とご質問をいただくことがあります。

給与振り込みをするとき、銀行の振込手数料を差し引いてよい?


(内容)
・給与全額払いのルールって何?
・給料の振込手数料を差し引いていいの?
わかりやすく解説します。


給与を銀行振込にする場合、同意が要ります


(内容)
・通貨払いのルールって何?
・給料は勝手に銀行振込をしてはいけません。
わかりやすく解説します。

参考になれば幸いです!
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その他、【世界一わかりやすい就業規則】チャンネルでは、就業規則や人事実務に関連する様々な解説を行っています。
よろしければぜひご覧ください!

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神野沙樹
専門家

神野沙樹(社会保険労務士)

株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)

経営者様、社員のみなさん自身による「就業規則」や「評価制度」づくりをサポートする社会保険労務士。第三者の立場として「制度づくり+人づくり」を促し、真にイキイキとした職場づくりを提案します。

神野沙樹プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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