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馬場孝夫プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

KNOW-MAの開発動機 (その2)

馬場孝夫

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テーマ:ビジネスサポート

KNOW-MAのシステムを表すキーワードの一つは、”クラウド・ソーシング”です。
これは、不特定多数の人たちに対して仕事を募集し、担ってもらうこと。

そして、もう一つのキーワードは、”オープン・イノベーション”です。
これは、技術開発において、社外の技術を広く募集し、導入していく経営戦略を表しています。

昨日の日経新聞の朝刊で、 ”府外の技術ニーズ紹介、 大阪産業振興機構 中小支援を拡充”という記事が掲載されました。これは、大阪産業振興機構が、企業間の技術連携を仲介する「オープン・イノベーション」支援を拡充する、JAXAなどの様々な技術ニーズを掲載するというものです。

現在、行政の支援機関において、このような新しい形の企業支援が実施されつつあります。
KNOW-MAは、このような動きを、さらに民間ビジネスレベルで実現できないか、という考えから開発が始まりました。

KNOW-MA サイトはこちら

(つづく)

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馬場孝夫
専門家

馬場孝夫(技術経営コンサルタント)

ティーベイション株式会社

長年の研究開発経験により、世界の技術開発の潮流が見えます。また、企業経験に裏打ちされた経営知識は、技術経営コンサルティングの強力な武器となっています。

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