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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
意思能力 成年後見制度の利用 意思能力、判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題となりますが、次のような注意が必要となります。 無効...
信頼関係の破壊と契約の解除 契約の解除が認められる場合もあります ペットの飼育が認められているのに、解除される可能性とは?すべての契約は当事者同士の信頼関係により成り立っているといえます。...
強制執行 判決が確定したり、和解や調停が成立すれば、当事者間の権利や義務に対する関係には一応の決着がつけられます。そして、その通りに義務が履行されれば、権利が実現され、本当の意味で最終的な解決...
媒介時の規定確認は不可欠です 途中で飼育が可になることもよくあります ●事例買主のAさんは、媒介業者の仲介により、中古マンションを購入しました。買主Aさんは極端な犬嫌いであり、媒介業者に、「ペット...
買受人からの明渡を拒むことは出来ません! 事例 一戸建ての住宅を借りて住んでいます。先日、建物を競売で買受けたという人が来て、建物の明渡しを求められました。賃貸借契約の締結前に、媒介業者から...
マンション全体の滞納修繕積立金 マンション全体の滞納修繕積立金の説明 媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金...
滞納賃料の催告 その文例と意義 滞納賃料の催告の内容としては、次の3つが考えられます。 ①単純催告 文例「滞納賃料○○円を本通知書到達後○○日以内にお支払いください。」内容単に滞納賃料の支払いを...
媒介業者の説明責任は? 床下の古井戸 (事例)「買主は、宅地建物取引業者の媒介により築40年を経過した中古住宅を購入した。建替えのため建物を解体したところ、使用されていないコンクリートで蓋をした...
越境物 解決方法 除去・撤去が不可能な場合 土地・建物を売買するとき、隣地所有者と境界の確認をします。その時、越境が発見されることは、しばしばあります。例えば、屋根の庇(ひさし)部分、室外機、...
鍵は物件そのもの 強いクレーム 当事者意識の欠如 (クレーム事例)売主Aから、宅建業者Bは、現在空き家となっている売り物件の鍵を預かっていた。ある日、他業者Cから物件案内の依頼がきた際、宅建業者...
契約場所によりクーリング・オフできる、できない? 不動産取引で、クーリング・オフが適用されるには ① 宅地建物取引業者が売主であること② 宅地、建物の売買契約であること③ 宅地建物取引業者の事務...
連棟式長屋での建築確認を取得していたケース 違反建築物の仲介 事例10年前に宅地建物取引業者の仲介で売主業者から中古一戸建住宅を購入した買主が、建物の建替えを行なおうとしたところ、新築当時この建...
赤の他人が共有者 離婚 名義整理は重要です 所有している自宅の共有者が、他人だったら?ありえない話ではありません。 増加している離婚による売却 結婚して自宅を購入、夫婦の共有名義、夫婦で連帯...
既存マンション媒介時の規定確認は不可欠です ●規約変更買主のAさんは、媒介業者Bの仲介により、中古マンションを購入しました。買主Aさんは極端な犬嫌いであり、媒介業者に「ペットの飼育が禁止されている...
中古マンションの駐車場 留意点 媒介業者の媒介で、「駐車場あり」と説明を受けて中古マンションを購入した買主が、管理組合から、「確かに前所有者は駐車場の使用権を持っていたが、管理規約では、区分所...
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