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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
取引判断に重要な事項とプライバシー ●重要なのは、その存在を知っていること宅地建物取引業者及び売主がその存在を知っている場合。隣地や近隣に、反社会的勢力の事務所がある場合と、その構成員が...
オフィスビルのテナント(事業用)契約と原状回復 ●事業用賃貸借契約と原状回復義務一般的に、オフィスビルの賃貸借においては、契約の終了後、新たな借主に賃貸する必要から、借主に賃貸物件のクロスや...
その3。契約を終了させる場合 ●実務的な回収方法 その③(1)契約を終了させる場合賃料は、何ヶ月滞納していれば催告のうえ、建物賃貸借契約を解除することができるのか?たとえ1ヶ月分の賃...
その② 滞納賃料の催告 具体的な内容 ●実務的な回収方法 その②(1)滞納賃料の催告の内容催告の内容としては、次の3つが一般的となります。①単純催告(単に滞納賃料の支払いを求めるもの、契...
賃料滞納の発生と滞納理由の調査 ●実務的な回収方法 その①(1)賃料滞納の発生と滞納理由の調査まず、賃料の滞納が発生した場合には、その理由の調査が重要となります。とくに、賃料滞納による契...
その物件を売却する権限と意思 ●権限と意思の確認売買契約における売主は、その物件を売却する権限を有していることが必要です。権限のない人が売買契約をした場合、買主はその物件の所有権を取得で...
連棟式長屋での建築確認を取得していたケース ●違反建築物の仲介(事例)10年前に宅地建物取引業者の仲介で売主業者から中古一戸建住宅を購入した買主が、建物の建替えを行なおうとしたところ、新...
仮登記とは 仮だから大丈夫? ●仮登記とは「本登記をするための要件がそなわっていない場合に、将来の本登記の順位保全のため、あらかじめする登記。」のことをいいます。仮登記のままでは権利の変動...
行方不明の借主 ●行方不明 どうすれば?賃貸業の経営において、賃料の滞納以上に困るのが借主の行方不明です。借主が、賃料を滞納したまま行方不明になっても、賃貸借契約が継続している限り、借主...
入居前の契約の解除 支払金は返還されるのか? ●入居前の解除(事例)契約を締結し、前家賃・敷金・礼金・仲介手数料を支払い、部屋の鍵も受け取っています。しかし、事情があり契約を解除しなくて...
マンション全体の滞納修繕積立金 ●マンション全体の滞納修繕積立金の説明媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立...
不自然死 いつまで説明しなければならないのか? ●物件内 20年前の不自然死売主と買主、そして媒介業者の言い分は、(買主の言い分)媒介業者により築25年の中古マンションを購入したが、...
隣地の建築計画 ●根拠のない説明取引物件の隣接地に、日照、通風、眺望等に影響を及ぼす建物等の建築計画があることが判明している場合には、その建築計画の概要を説明し、日照等に影響が生じる場合ある...
債務者主義と債権者主義。 ●「危険負担」 債務者主義と債権者主義①債務者主義とは、(相手方の債務も消滅させる方法)例えば売買契約の後、地震で建物が倒壊した場合、債務者主義によれば売主の...
意思能力・判断能力 ●成年後見制度を利用した契約が年々増えています。ただし、意思能力・判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題と...
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