コラム
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テーマ：コンサルティング
所有者の氏名や住所、所有不動産などが記載された、登記事項証明書取得は個人情報に抵触しないのか？
借入額まで判明！登記事項証明書は誰でも簡単に取得できます。 ●登記事項証明書を取得すると、その人が所有している土地や建物の面積、所有者の氏名や住所、抵当権が設定されている借入額、また、差押え...
2017-01-29 コンサルティング
建築基準法上の道路 敷地と道路の関係。
接道要件。 ● 敷地と道路の関係。① 接道要件・建築物の敷地は、原則として建築基準法の道路に２メートル以上接しなければなりません。（下記の図参照）② 問題になりそうな道路の例...
2017-01-28 コンサルティング
借主には３つの必要経費等の請求権があります。
必要費償還請求権、有益費償還請求権、造作買取請求権。 ●借主には、必要費等の請求権があります。① 必要費償還請求権「必要費償還請求権」とは、借主が雨漏りへの対応など通常の用法に適する状態...
2017-01-21 コンサルティング
貸す・借りる （敷金の性格と敷金の額。）
敷金の目的は？ （敷金の性格）●敷金は、建物賃貸借契約に際し、借主が賃料の支払い・その他賃貸借契約上の債務を担保する目的で、貸主に交付する金銭です。敷金によって担保される借主の義務は、...
2017-01-20 コンサルティング
民法は、すべての不動産取引において適用される法律です。
民法について。 ●民法は、すべての不動産取引において適用される法律であり、また、利用関係等にも適用される重要な法律です。最も基本的なこととして、所有権に関する定めがあり、取引などによって所...
2017-01-18 コンサルティング
重要事項説明書は様式に頼ることなく作成することが大切です。
市販の重要事項説明書でも大丈夫か？ 宅地建物取引業者は、不動産の媒介に当たり、物件の種別ごとに宅建業法で定められる記載・説明が必要とされている事項について調査し、それらの事項をもれなく重要...
2017-01-14 コンサルティング
タイプ別 境界標。
いろいろある境界標。 ●不動産調査で境界を確認するには、次の標（印）を探します。なかには探すのに苦労する境界標も存在します。A 石標B コンクリート標C 金属（プレート）標D その他（金...
2017-01-03 コンサルティング
賃貸物件の案内時、室内から異臭 室内で何があったのか？
満室経営には空部屋の管理が重要です。 ●先日、賃貸マンンションの案内をしました。１LDKの媒介物件です。室内に入ると、窓際の床面や壁にコバエ（羽がハート型のチョウバエ）が発生していました。...
2016-12-26 コンサルティング
借主が死亡！相続人や内縁の配偶者がいる場合の賃借権の取扱は？
借主の死亡と賃貸借契約。 ●借主（契約者）が死亡、賃借権はどうなる？借主が死亡したとき、借主に相続人がいる場合には、その相続人が賃借権を承継します。＊従って、「貸借契約が終了するわけで...
2016-12-24 コンサルティング
（賃貸借）宅地建物取引業法における契約書の位置づけ。
３７条書面（契約書） ●宅地建物取引業法では、「宅地建物取引業者が宅地又は建物の賃借に関し、当事者を「代理」して契約を締結したときはその相手方及び代理を依頼した者に、その「媒介（仲介）」によ...
2016-12-22 コンサルティング
買主の資金計画を知りながら意図的にローン特約を付けなかった媒介業者。
意図的にローン特約を排除 媒介業者の意図は？ ●ローン特約が付いている場合の契約の解除。ローンが下りないときには、契約は白紙解除となり手付金も既に支払っている仲介手数料も買主に返還されます...
2016-12-21 コンサルティング
反社会的勢力の事務所とその構成員の居宅 説明義務は異なります。
取引判断に重要な事項とプライバシー。 ●宅地建物取引業者及び売主がその存在を知っていた場合。隣地や近隣に、反社会的勢力の事務所がある場合と、その構成員が居住している場合では、宅地建物取引...
2016-12-10 コンサルティング
建築物 その定義と判例。
建築物とは？ 一般的に建築物とは、土地に定着する工作物のうち、屋根があり、柱又は壁があるもの、（屋根と柱で建っているか、屋根と壁で建っているもの）をいいます。つまり、土地に定着しているこ...
2016-11-20 コンサルティング
プロのインタビューを読む
住宅確保要配慮者入居支援のプロ