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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
違約金 契約の相手方の契約違反により契約を解除できる場合において、違反をした当事者によって損害が生じたときは、契約の解除だけでなく損害賠償の請求も可能となります。しかし、その損害額を立証するこ...
その法的性格は? ●土地分譲や建売分譲またはマンションの分譲に当たって、購入希望者から分譲業者(売主)に対し申込みと同時に支払われる一定額の金銭のことを申込金または申込証拠金といいます。申込者が...
「物件状況確認書」の提出 その記載事項は? ●土地または建物の過去の履歴や隠れた瑕疵など、取引物件の売主や所有者しか分からない事項について、売主等の協力が得られるときは、売主に「物件状況確認書」を...
個人間取引 ●個人間取引売却希望者と購入希望者が売買価格等の基本的な条件で合意していても、売買契約においては、価格以外にも様々な取引条件を調整する必要があります。通常、この調整は媒介業者が行い...
申込証拠金 その扱い ●申込証拠金とは、宅地建物の取引において、購入希望者が契約交渉の順位確保や購入意思の表示のために、契約締結前に売主や代理、媒介業者に対して支払う金銭です。一般的には5万円~1...
契約の成立とは? ●契約書? 口頭?不動産の売買契約は、契約書を作成して当事者が署名、押印した時点で契約が成立したと考えられています。民法では、当事者の口頭による合意で売買契約は成立し、書面(...
精算金 ●取引完了 決済時の精算金とは決済時には、残代金だけでなく売買契約の内容に応じて諸費用の精算が必要となる場合があります。精算が必要なものについては、事前に計算書等を作成して、金額を...
違反建築物なのか? ●既存不適格建築物とは建築基準法の施行又は適用の際、現に存在する建築物又は、現に工事中の建築物で、施行後の規定に適合しない部分を有する建築物をいいます。ただし、違反建...
確認作業 ●本人確認と意思確認例えば、長男や長女が親の土地を代理人と称し売りに来たときは、特に注意が必要となります。売主(所有者)の本人確認と意思確認は宅地建物取引業者の調査義務の範囲と...
手付解除と期限 ●解約手付手付金にはいろいろな意味合いがありますが、民法では特段の意思表示がなければ解約手付とされています。また、宅建業法では、売主が宅建業者の場合の手付は、必ず解約手付とさ...
近隣にある反社会的勢力の事務所・構成員の居宅 説明義務は? ●反社会的勢力の事務所 その構成員の自宅 説明方法は?(宅地建物取引業者がその存在を知っていた場合)隣地や近隣に、反社会的勢...
境界の明示 ●境界の明示 その方法土地や一戸建住宅の売買の場合、売主は物件の引渡しの義務履行の一つとして、現地において買主に対し、「対象物件の範囲(境界)を明示しなければならない」とされてい...
重要事項説明 ●重要事項説明書●説明の方法説明は、宅建士が重要事項説明書を交付して説明をします。つまり交付と説明は同時にという意味です。説明をしたことの責任を明確にするために、宅建士は...
物件状況の告知 ●物件状況の告知第○条 売主は、本物件の状況について別添「物件状況確認書(告知書)」にて買主に告知するものとする。●売主は売却する物件の状況をよく知っていることが多く、また...
媒介時の規定確認は不可欠です 途中で飼育が可になることもよくあります ●マンション 規約の変更(事例)買主のAさんは、媒介業者の仲介により、中古マンションを購入しました。買主Aさんは極端な...
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