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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
インスペクション ●インスペクションとは 「建物の基礎、外壁等に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を、目視・計測等により専門業者が有料にて調査すること」既存建物取引時に...
「解除権留保型」 解除通告期限を経過すれば、解除は認められません ●ローン特約には、①「停止条件型」と②「解除権留保型」があります。●「停止条件型」のローン特約の場合融資の承認が得られない場合...
不動産の登記 ●不動産の権利関係は、登記を調べることでかなりのことがわかります。しかし、日本の登記は完全といえるものではありませんので、注意も必要です。登記について権利を有する人は、その証拠・...
違約金額 ●違約金額(損害賠償)あらかじめ合意契約の相手方の契約違反により契約を解除できる場合において、違反をした当事者によって損害が生じたときは、契約の解除だけでなく損害賠償の請求も可能となり...
取引判断に重要な事項とプライバシー ●重要なのは、その存在を知っていること宅地建物取引業者及び売主がその存在を知っている場合隣家や近隣に、反社会的勢力の事務所がある場合と、その構成員が居住して...
プライバシー ●売主のプライバシー●他人に知られたくない個人の情報は、その人のプライバシーとして法律上の保護を受けており、違法に他人のプライバシーを侵害した人は不法行為の責を負うこともあります。...
改正民法の特徴 ●当事者の合意を重視今回の改正民法の特徴として、「当事者の合意」を重視していることが挙げられています。例えば、売買契約の締結時に物件がすでに滅失していたようなケースでは、旧民法...
代理人と称する者 ●代理人不動産売買契約が、代理人と称する者によって行われる場合は、その者の代理権の有無と行為範囲を正確に調査し確認しなければなりません。代理人と称する者が、当該契約締結の代理...
滅失と毀損 その違い ●滅失と毀損滅失とは、使用できないほどの状態毀損とは、修繕や補修をすれば使用できる状態とされています。地震等による被害が建物の滅失までではなく、修復が可能な毀損の場合...
地歴調査の実施 ●宅建業者は地盤、地質、地歴の調査の専門家ではありません。買主にとって、購入する土地の地中埋設物や土壌汚染の有無などは、取引の重要な関心事となります。しかしながら、宅建業者は地...
負担と分担 ●公租・公課とは、固定資産税、都市計画税等の土地建物に課せられる税金です。固定資産税、都市計画税はその年の1月1日現在の登記名義人に対して課税されます。よって、年の途中で売買により所...
マンション全体の滞納修繕積立金 ●マンション全体の滞納修繕積立金の説明媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金の...
契約書と告知書 契約は口頭でも成立するとされていますが、一般的には契約書を作成し当事者が署名捺印します。●契約書には次のような効用があると思います。①権利と義務の明確化による取引の円滑化とトラ...
売買契約の締結 ●売買契約の当日 契約書の扱い①契約条項の確認と読み合わせ宅地建物取引業者は、売主及び買主に対し、売買契約書の内容を条項ごとに確認しながら、読み合わせを行ないます。その際には、...
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