ネガティブ情報の処理方法。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:売買契約

ネガティブ。

不動産の購入時、色々と人に相談します。現在はネット等で溢れ出るほどの情報を

仕入れることができます。

不動産の契約が流れる(契約の取止め)のは圧倒的に、お盆・年末年始・GWの後

です。なぜか?それは大勢の人が集まる機会が増えるからです。購入希望不動産の

相談をすると・・・「止めた方が良いと思う。」「大丈夫?」「他によい物件があるよ。」等

ほとんどがネガティブ情報となります。「それはいい話だ。是非購入したら!」とはあまり

言いません。

結果、長い休みの後は「すみません。契約は見送ります・・。」となるわけです。ただ

本当に良い物件を無責任なネガティブ情報で逃したとすれば残念な結果です。

私自身も購入前は色々な人に相談します。そして出会ったネガティブ情報に関しては

「私が一番真剣に検討し考えている。」「十分過ぎる情報を検討した。」など自分を信じ

て情報を処理しています。

ネガティブ情報で迷った場合も、お気軽にご相談ください。

残念ながら、お薦め出来ない不動産もありますが・・・。



○随時、不動産相談の受付をしています。 086(253)1217
○不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント 
○料金表 http://mbp-japan.com/okayama/tomisyo/service1/

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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がいのある方、高齢者の方へ積極的に賃貸住宅の入居斡旋をしています。また、宅地建物取引士として37年、その実務での経験と知見を基に不動産のセカンドオピニオンを提案しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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