不動産購入時の諸費用。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:売買契約

不動産購入時の諸費用は次の通りです。

中古住宅の場合
(取得時)
 印紙税・・・・・・・売買価格により決定。
 登録免許税・・・固定資産税評価格により決定。
 登録手数料・・・司法書士。
 不動産取得税・固定資産税評価格により決定。
 仲介手数料・・・宅地建物取引業者。
 消費税・・・・・・・仲介手数料、登記手数料に課税。

(融資手続き時)
 印紙税・・・・・・・融資金額により決定。
 事務手数料・・・融資先により決定。
 保証料・・・・・・・    同上
 火災保険料等・建物、加入期間により決定。
 団信特約料・・・融資金額、返済期間、内容により決定。
 登録免許税・・・抵当権設定、融資金額により決定。
 登録手数料・・・司法書士。

ざっと並べてもかなりの負担です。(他にもあればご容赦を・・)

これが新築や建て替えなら地鎮祭や上棟式、地域によっては

派手にするところもあります。また、引越し費用や挨拶の品等

本当に大変です・・・。

でも、それ以上に楽しい事が待っています。


○8月13日・14日・15日・16日 夏季休暇となります。
○随時、不動産相談の受付をしています。 086(253)1217
○不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント 
○料金表 http://mbp-japan.com/okayama/tomisyo/service1/

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がい者(心と体)に特化した賃貸住宅入居支援の専門店です。また、宅建士として37年の知見を基に不動産お役立ちコラムを発信しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

住宅確保要配慮者入居支援のプロ

宮本裕文プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼