賃貸不動産の「リスク」と「リターン」。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:収益不動産の経営

通常、投資・事業などはリスクが高いとリターンは大きく、リスクが小さいと
リターンも少ないと考えられます。

岡山市も現在中心部は賑わっています。そこで考えると、賃貸不動産
の事業は場所(立地条件)という観点からみれば
ハイリスク・ローリターンまたはローリスク・ハイリターンが成立しそうです。

1.立地が郊外・駅から遠い・・・ハイリスク・ローリターン 建物の企画が
(建物の魅力や特徴)重要であり、建物からの収益が事業の柱。

2.立地が都市中心・・・ローリスク・ハイリターン 土地(立地)が主役。
立地条件が、建物からの収益を大きくする。

ただ、いくら立地が良くても需給のバランスが崩れるとオフィス事務所も
店舗も、倉庫・作業場並みの賃料設定に引き下げられます。(極端な
例えですが。)私はローリスク・ローリターンを継続したく思っています。


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○定休日も、電話予約の受付をしています。 
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○料金表 http://mbp-japan.com/okayama/tomisyo/service1/

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宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

障がい者(心と体)に特化した賃貸住宅入居支援の専門店です。また、宅建士として37年の知見を基に不動産お役立ちコラムを発信しています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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