賃貸不動産の仲介と管理、そして家主の誤解。
通常、投資・事業などはリスクが高いとリターンは大きく、リスクが小さいと
リターンも少ないと考えられます。
岡山市も現在中心部は賑わっています。そこで考えると、賃貸不動産
の事業は場所(立地条件)という観点からみれば
ハイリスク・ローリターンまたはローリスク・ハイリターンが成立しそうです。
1.立地が郊外・駅から遠い・・・ハイリスク・ローリターン 建物の企画が
(建物の魅力や特徴)重要であり、建物からの収益が事業の柱。
2.立地が都市中心・・・ローリスク・ハイリターン 土地(立地)が主役。
立地条件が、建物からの収益を大きくする。
ただ、いくら立地が良くても需給のバランスが崩れるとオフィス事務所も
店舗も、倉庫・作業場並みの賃料設定に引き下げられます。(極端な
例えですが。)私はローリスク・ローリターンを継続したく思っています。
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