賃貸不動産の「リスク」と「リターン」。

宮本裕文

宮本裕文

テーマ:収益不動産の経営

通常、投資・事業などはリスクが高いとリターンは大きく、リスクが小さいと
リターンも少ないと考えられます。

岡山市も現在中心部は賑わっています。そこで考えると、賃貸不動産
の事業は場所(立地条件)という観点からみれば
ハイリスク・ローリターンまたはローリスク・ハイリターンが成立しそうです。

1.立地が郊外・駅から遠い・・・ハイリスク・ローリターン 建物の企画が
(建物の魅力や特徴)重要であり、建物からの収益が事業の柱。

2.立地が都市中心・・・ローリスク・ハイリターン 土地(立地)が主役。
立地条件が、建物からの収益を大きくする。

ただ、いくら立地が良くても需給のバランスが崩れるとオフィス事務所も
店舗も、倉庫・作業場並みの賃料設定に引き下げられます。(極端な
例えですが。)私はローリスク・ローリターンを継続したく思っています。


○随時、不動産相談の受付をしています。 086(253)1217
○定休日も、電話予約の受付をしています。 
○不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント 
○料金表 http://mbp-japan.com/okayama/tomisyo/service1/

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本裕文
専門家

宮本裕文(宅地建物取引業者)

有限会社富商不動産販売

住宅確保要配慮者専門の仲介業者です。障がいのある方、高齢者の方へ積極的に賃貸住宅の仲介をしています。

宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

住宅確保要配慮者入居支援のプロ

宮本裕文プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼